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ローンやファイナンスに関するブログ
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朝倉伊津子の“ブレイブハートな毎日” > なんとなくないクリスタルなイカ

うう~む、やはりドル円の99円の壁は分厚いですな~。なんだかやれるものが一段とないような相場(と思っているのは私だけ?)ですが、こんなときこそ(?)オージー。今日はRBA金融会合だし↑か↓かどちらかへ動かしてくれることでしょう。 まだ、利上げの憶測は早いと思うけど、少しでもそういう気配を醸し出してくれれば材料難の相場には格好のネタとなるでしょう。逆に、またまた豪ドル高を懸念的発言が出れば(出ないわきゃないよ)、また少しは売られるという感じで。でも、すぐに戻すだろうけど。強いのはNYダウだけですわね~。さて...


マーフィーの“日々是好日” > 信じるものは救われる!?

何事もそうかもしれませんが、心底から信じることが出来るかどうかは大きな違いを生み出すことと思います。まさに、「信ずる者は救われる」ということかもしれません。例えば、祈りの表現1つとっても、様々です。こうありたいと強く願うことが良いという説もあれば、その祈り方は、現在がそうではないことを認識してしまうので逆効果であるという反対意見もあります。そこで、既に自分の願望が実現した状況をありありと思い浮かべて感謝するように祈ることが良いという説もあります。もしくは、自分の願望が実現しつつあるという現在進行形の表現で...


鈴木郁雄の“実践・為替ストラテジー” > ユーロ急落でドルのリバウンド一巡!?

市場は全般的にユーロの急落に警戒感を強める中、欧州中央銀行(ECB)が向こう数カ月以内にも追加緩和の実施を迫られるとの見方が高まっている関係上、ユーロは独歩安の展開を強いられている。市場には、最近のユーロ対する過熱感があったことを踏まえたポジション調整売りを主体にユーロは調整入りの段階に差し掛かっている。今後も中期チャート上では、更に下値を探る余地は残されている反面、ユーロドルは1.38台の高値圏からの急落局面でもあり、対ドルで約2週間ぶりの安値圏である1.35割れになったことから、更に売り込みづらい状況...


鈴木郁雄の“実践・為替ストラテジー” > 今週のペットでも判る簡単チャート

●今週のペットでも判る簡単チャート(事前予測実施中)作成年月日2013年11月03日(短期チャート3ヶ月・中期チャート6ヶ月) ▼ドル円⇔ユーロから見るドル円相場(ユーロドル⇔ユーロ円) 平均乖離幅0.0100 現状乖離幅0.0194→0.0097(A)100÷133.15=0.7510(B)1÷1.3490=0.7413⇒0.0097。先週の弱めの買いシグナル97.40円から上昇に転じており、今週はポジション解消売りを伴い、売りシグナル98.70円が点灯している。中期チャートにおいては弱めの売りシグナル...


山岡和雅の“ダックビル為替研究所” > 12月のQE縮小可能性のこり、雇用統計への注目高まる

今週は、10月の連邦政府一時閉鎖の影響で発表が延期された米重要指標が週の後半に相次いで発表されます。7日木曜日に米第3四半期GDP速報値、8日金曜日に米雇用統計です。特に、雇用統計は先週開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)における声明が市場が期待したほどのハト派な内容にはならず12月に予定されている年内最後のFOMCでの量的緩和(QE)縮小開始に含みを残す結果となったことでその注目度を増しています。FOMC声明では、労働市場について幾分の更なる改善(some further improvement)...



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トリプルA内閣の甘利大臣が9日、横浜市で、日経平均が年度末に13000円になるよう目指すと報じられています。

何故、経済再生担当の大臣が株価に言及するのか? 

あまり考えずに発言したのか?

先ず、ファクトを確認しておきましょう。具体的に甘利大臣はどう言ったのか?

「期末までには1万3千円を目指して頑張るぞという気概を示すことは大事だ」「平均株価が2000円以上上がって、企業の含み益が38兆円増えた」「株価が上がるように次々と手を打っていきたい」

やっぱしねー‥

最低限度の言い訳はできるようになっているのです。

だってそうでしょ? 13000円という数字は示したものの、その位の気概を示すことが大事だと言っただけだ、という言い訳ができるようになっているのです。

ただ私としては、具体的な株価に言及していることも問題ですが、その株価が達成される具体的な期日にまで言及したことが、それにも増して問題だと思うのです。

何故かと言えば、株が将来上がるか下がるか、なんてことを予想するのはそれほど難しい訳ではないのですが― つまり、2つに1つは当たる訳ですから― 株価が何時幾らの値を付けるか、また、株価の流れがいつ変わるかを予想するのは大変難しいからなのです。

つまり、今後株価が上がるか下がるかという予想が当たったとしても、必ずしも儲けることはできないのですが、それだけではなく、何時株価がどのような値を付けるか、或いは何時流れが変わるのかを予想することができれば確実に大儲けできるでしょう。

よく言うでしょ? もうはまだなり、まだはもうなり、と。

つまり、甘利大臣は言及すべきでない株価に言及し、しかも、期日まで指定した。そして、その株価を達成するために「次々と手を打っていきたい」と言っているのです。

幾ら政府が株価を上げたいと思っても、そう簡単には行かない?

確かに、株価が下降局面にあるときには、総理や関係大臣が何を言っても反応しないことが多いでしょう。しかし、今は、空前の株価の上昇局面にあるのです。個人投資家がまた戻ってきている、と。俺も、私もと、もう一度、株で一儲けしたいと目論む人が増えているのです。

そうしたなかで、大臣が「次々と手を打って、年度末に13000円を達成させたい」と言うのであれば、買わないとバカみたいな話ではないですか?

そして、もし、そう思う個人投資家が次々と現れれば、株価はさらに上がる。少なくても3月31日までは、株は上がり続けると見た方がいいでしょう。

結局、甘利大臣は、投機を推奨しているみたいなものなのです。

だから、非常に危うい。

というのも、そうして投機を推奨するときには、その裏でそうしたシナリオを書いている者がいることが多いからです。

甘利大臣は、ひょっとしたら第三者に利用されているのかもしれません。株価をもっと上げれば、景気もよくなり、政権の支持率がもっと上がる筈だ、と。そして、景気をよくすることができたら、甘利大臣の株はもっと上がりますよ、ひょっとしたら、ポスト安倍になれるかもしれない、と。

そして、そうやって株価を釣り上げておいて、タイミングを見計らって株を売り、大儲けをする、と。一方、多くの個人投資家は、高値の株を掴まされ‥その後は、どうなるか分からない。また、株価が下がるかもしれないのです。

甘利大臣は、確か為替レートについては言及しないと言っていた筈なのに、何故、今回は株価に、しかも期日指定で言及したのか?

憶測を呼ぶのは当然だと思います。

以上


小笠原 誠治
経済コラムニスト



山岡和雅の“ダックビル為替研究所” > 緩和期待が広がる中、注目があつまる ~米FOMCと雇用統計?

29日からの週は米国で非常に重要なイベントが二つ控えています。一つは、31日、1日と二日間にわたって開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)もう一つは3日に予定されている米雇用統計(7月)です。今年初めは好調であった米経済ですが欧州危機の影響もあって、その後は勢いを失い、先行き不透明感が強まっています。米景気動向を見る上で重要視される米国の非農業部門雇用者数(NFP)をみると1~3月期は平均で22.6万人増であったのに対し、4^6月期は平均でわずか7.5万人増(速報値ベース)と、増加幅が縮小、景気回復の失...


朝倉伊津子の“ブレイブハートな毎日” > 夏はサワーで!

ユーロを守るためには、ありとあらゆることをやりますがな、というドラギECB総裁の発言。そしてその後、and believe me, it will be enoughという言葉が続いた。それでユーロも株も金も息吹き返し。金は3週間ぶりに1,620ドル台だもんね。でもさー、believe me,って言われたってさー、どうなんでしょ? マイポジションのドル円は膠着。やはり。。。そう考えると、ユーロってドル以上の機軸通貨になっているのかもしんないと。今のマーケットを牽引しているのは、ユーロだから。さて、夏バテっ...


鈴木郁雄の“実践・為替ストラテジー” > ユーロ急上昇も懐疑的!一過性?

市場の注目度は低かったものの、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が、ECBはユーロ圏をるために責務の範囲内で何でもする用意があると発言したことがきっかけとなり、ユーロドルは1.21台半ば前後から一気に1.23台まで急上昇、短期筋のユーロショートの巻き返しや利食い確定買いなどが支援材料になっている。また、スペイン10年債が7%を下回る中、米新規失業保険申請件数(季節調整済み)が約4年ぶりの低水準となったこともドル売り・ユーロ買いを誘発させている。ただ、ECBが取り得る対策は流動性供給オペの更なる実施や政策金利...


陳満咲杜の“大道至簡” > 閑話休題

ギリシャ、スペインのみではなく、EUソブリン危機は欧州核心国のドイツまで広がってきた。しかし、ドイツには悪いニュースであるが、危機を解決するために良いことではないかと思う。というのは、ドイツ人は優越感をもってEUソブリン危機を対岸の火事と見てきた。従って、ドイツ国民にとって、EU危機は他人事ではなく、焦眉の急となってから始めて、EUソブリン危機の夜明けの可能性を見え始めるではないでしょうか。EUをリードするドイツに悪材料を続出された。格付け機関ムーディーズによる信用見通しをネガティブに格付され、ドイツ製造...


水谷文雄の“為替 ケ・セラ・セラ” > 独連邦債短期マイナス金利継続!

Hola!Que tal?Mucho calor!本当に暑い日が続きますね。しかし、9階に住む私は昼間扇風機で十分涼しいです。逆にエアコンを付けると腰痛が怖い。夜は流石にエアコンを付けています。もう少し暑くなると、窓を閉めて、昼間もエアコン オンとなるかもしれません。写真は古代蓮の一輪咲きです。お楽しみ下さい。ドイツ連邦債はリスク回避の流れからか、逃避資金が流れ込み状況が続いています。債券買い基調が強い。10年債は一時1.17%まで利回り低下となりました。そして2年債はマイナス0.06%とネガティブ金利体...


鈴木郁雄の“実践・為替ストラテジー” > ユーロ不安定な上昇局面!一触即発モード継続?

ノボトニー・オーストリー中銀総裁がESMに銀行免許を付与するとの発言をきっかけにして、ユーロドルはショートカバーが進行すると共に、2年ぶり安値圏から、一時1.21台後半までリバウンドしているが、流石に上昇局面になると、潜在的なリスク回避の動きは根強く、ユーロの戻り圧力が優先される恰好で、逆にユーロドル1.22台の上値の重さが意識されている。仮に、ESMに銀行免許が付与されれば、ESMは債務危機に対応する形で中銀から無制限の資金借り入れを行えるが、現時点ではオーストリー中銀の案にとどまっており、ドイツを筆頭...






3日後場の日経平均株価は前日比59円48銭安の1万50円39銭と反落。ドル・円が82円前後でこう着したため、日経平均も戻りの鈍い展開が続いた。薄商いのなか、前場安値を下回る場面がみられた一方で、終盤には先物への断続的な買いを支えに下げ幅を縮小するなど、全体的に方向感は乏しかった。東証1部の出来高は16億8176万株。売買代金は1兆469億円。出来高は1月30日以来、売買代金は2月13日以来の低水準。騰落銘柄数は値上がり400銘柄、値下がり1154銘柄、変わらず119銘柄。

 市場からは「週末の米3月雇用統計が発表されるまで動きにくく、仮に雇用統計が予想の20万人増と大きく変わらないようなら、材料として物足りない。短期的には1万円から1万200円のレンジで推移するとみられる。1万円に接近すれば押し目買いが期待されるが、1万200円を明確に抜けられないままだと、調整が長引くかもしれない。きっかけとして期待されるのは、日銀の金融政策決定会合。ここでもし緩和策を出してくれば上値を追える」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、野村不HD <3231> など不動産株が下落した。三菱UFJ <8306> など銀行株や、大和証G <8601> など証券株も軟調。塩野義薬 <4507> など医薬品株もさえない。ヤフー <4689> などネット関連株も弱含みで推移した。パナソニック <6752> などハイテク株の戻りも鈍い。郵船 <9101> など海運株も下押した。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株や、双日 <2768銘柄情報

【2768】双日(株)

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> など商社株も停滞。東レ <3402> など繊維株も売りが継続した。

・・・
円安大歓迎!!!
26日後場の日経平均株価は前日比34円22銭安の8849円47銭と3営業日ぶりに反落。売り買いとも積極性に乏しく、安値圏でもみ合いとなった。後場寄り直後に先物への断続的な売りが観測され、日経平均は前場安値を下回る場面もあったが、先高期待から売り圧力は強まらず、下値も限定的だった。東証1部の出来高は19億5639万株。売買代金は1兆243億円。騰落銘柄数は値上がり577銘柄、値下がり938銘柄、変わらず153銘柄。

 市場からは「相場が上値を試し始めた17日以前であれば、先物への売りにも引きずられたと思うが、短期的な過熱感が意識されるなかでも、きょうはまとまった売りには反応せず、比較的しっかりした相場だった。地合いは良く、日経平均も9000円台回復が視野に入っているからこそ、いまの水準で売り急ぐこともないとの意識が高まっている。9000円を回復しても200日移動平均線があり、さらに上値を追えたとしても、材料が乏しくなるにつれて戻り売りも強まってくるだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、米コーニング株安が波及し、日電硝子 <5214> などガラス株が軟調。ソニー <6758> などハイテク株も売りが優勢となり、ホンダ <7267> など自動車株の上値も重かった。川崎汽 <9107> など海運株もさえない。日立建機 <6305> など機械株も停滞し、コマツ <6301> は13営業日ぶりに反落した。みずほ <8411> など銀行株が下落し、野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も下押した。国際帝石 <1605> など資源開発株も安い。

 半面、王子紙 <3861> 、レンゴー <3941> などパルプ・紙株は買いが先行した。JX <5020> など石油株も堅調。東邦鉛 <5707> など非鉄金属株も引き締まった。KDDI <9433> など情報通信株もしっかり。個別では、11年12月期連結業績予想を上方修正した小野測器 <6858> がストップ高し、値上がり率トップ。15年3月期に黒字化を目指すと報じられた東電 <9501> も高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、23業種が下落した。

提供:モーニングスター社

・・・日本はどこへ行ってしまうのだろうか。。。
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