【第1部】米国景気の先行き不安から自動車や金融など景気敏感株を中心にほぼ全面安となり、日経平均株価は前日比246円77銭安の9731円87銭、東証株価指数(TOPIX)は同21.45ポイント安の874.67と、ともに大幅続落した。
東証1部の90%が値下がりし、値上がりは8%にとどまった。出来高は21億9333万株、売買代金は1兆4959億円だった。
業種別株価指数は輸送用機器、電気機器、銀行業、情報・通信業など33業種すべてが下落した。
個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、キヤノン、京セラなど輸出関連の主力銘柄が軒並み値下がりした。三菱UFJが出来高を伴って売られ、東京海上、T&DHDが大幅安のほか、菱地所をはじめ不動産株も下落。NTT、JR東日本、JTなど内需株も軟調だった。半面、中部電、東京ガスが値上がりし、帝人が個別に物色され、東京ドームは小幅高で引けた。
【第2部】続落。大幸薬品が急落、ラオックス、日食品も値を下げた。半面、さいか屋が高く、オオゼキは堅調。出来高3276万株。
【外国株】軟調。出来高52万0400株。
出典 時事通信
東証1部の90%が値下がりし、値上がりは8%にとどまった。出来高は21億9333万株、売買代金は1兆4959億円だった。
業種別株価指数は輸送用機器、電気機器、銀行業、情報・通信業など33業種すべてが下落した。
個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、キヤノン、京セラなど輸出関連の主力銘柄が軒並み値下がりした。三菱UFJが出来高を伴って売られ、東京海上、T&DHDが大幅安のほか、菱地所をはじめ不動産株も下落。NTT、JR東日本、JTなど内需株も軟調だった。半面、中部電、東京ガスが値上がりし、帝人が個別に物色され、東京ドームは小幅高で引けた。
【第2部】続落。大幸薬品が急落、ラオックス、日食品も値を下げた。半面、さいか屋が高く、オオゼキは堅調。出来高3276万株。
【外国株】軟調。出来高52万0400株。
出典 時事通信
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