【第1部】日経平均株価は前営業日比133円83銭高の1万0320円94銭、東証株価指数(TOPIX)は同8.86ポイント高の944.60と、ともに4営業日ぶりに反発した。これまでの株価下落で値ごろ感が出る中、海外株高、円高一服をきっかけに買い戻しや自律反発を狙った買いが入った。
東証1部の上昇銘柄は51%、下落は38%。出来高は15億1707万株、売買代金は1兆475億円。業種別株価指数(33業種)では、不動産業、鉄鋼、海運業の上昇が目立ち、その他金融業、小売業、電気・ガス業が下落。
個別では、菱地所が急伸、新日鉄、商船三井も値を上げた。東芝、キヤノンが堅調、トヨタは小じっかり。SUMCO、信越化の上昇が目立ち、コマツは上伸、三菱商も買われた。野村が小幅高、三井住友は4営業日ぶり反発、ソフトバンクも締まった。半面、オリックスが軟調、7&iHD、東電も売られた。NTTドコモがさえず、エルピーダは下押し、富士重も値を下げた。
【第2部】4営業日続落。大幸薬品が下押し、石井表記は急落した。半面、アインファーマが3日ぶり反発。出来高3639万株。
【外国株】まちまち。出来高50万4100株。
時事通信
東証1部の上昇銘柄は51%、下落は38%。出来高は15億1707万株、売買代金は1兆475億円。業種別株価指数(33業種)では、不動産業、鉄鋼、海運業の上昇が目立ち、その他金融業、小売業、電気・ガス業が下落。
個別では、菱地所が急伸、新日鉄、商船三井も値を上げた。東芝、キヤノンが堅調、トヨタは小じっかり。SUMCO、信越化の上昇が目立ち、コマツは上伸、三菱商も買われた。野村が小幅高、三井住友は4営業日ぶり反発、ソフトバンクも締まった。半面、オリックスが軟調、7&iHD、東電も売られた。NTTドコモがさえず、エルピーダは下押し、富士重も値を下げた。
【第2部】4営業日続落。大幸薬品が下押し、石井表記は急落した。半面、アインファーマが3日ぶり反発。出来高3639万株。
【外国株】まちまち。出来高50万4100株。
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